議員定数の削減 12→10へ 答えはそこにある
2024.3.17
議員定数削減12→10。について、お話しします。
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先日閉会した宮田村議会には
「人口減を踏まえた定数見直しが必要」 「定数削減とあわせて報酬をあげる必要がある」
との考えがありながら、条例を改正しませんでした!
定数削減しない事に、私は納得していません!
過去3回中、2回が無投票でした!
無投票で議員が決まってしまう。これでは、選ばれた議員で構成される議会にはなりません。
それを許してしまった私たちは、反省しなくてはいけない。
今回は思いがけず、立候補者が多数の選挙戦になりましたが、
次回以降も無投票は絶対に避けなくてはいけない。そのために議員定数の削減は必要です。
南箕輪村、中川村の議員定数は10人です。
宮田村の定数削減は、今後ますます少子高齢化が進み、
人口減少が見込まれる村の現状からみて、ごく自然な選択です。
もう、答えはそこにあるんです! 何でやらなかったんですか!
私はやります!
定数削減により、「村」と「議会」の間に、良い意味での緊張感が生まれます!
私たちの貴重な税金で賄われる議員報酬ですが、
定数削減により原資を捻出し、報酬をあげる方法なら、村民の新たな負担や税金の支出にはなりません!
議員報酬の増額は、この先、老若男女を問わず議員になろうとする人達の原動力、
モチベーション向上につながります。
また、議員報酬をはじめ、村にかかる全ての政策は、私たちの納めた税金でやり繰りされています!
この貴重な税金を、村にも議員にも、無駄にして欲しくないに決まってます!
村民は、村政に反映して欲しい意見や要望を、
議員や議会を通じて、村へどんどん寄せていく!
受ける議員は、 時には厳しく!時には温かい!村民の視線を感じながら、
村の政策や行政に対するチェック機能を果たしていく!
果たす責任を重く受けとめ、村民の代理人として活動していく!
みる みられる いい関係!
答えはここにあるんです! 定数削減!
じゃあ、いつやるか。今でしょ!
でも、私一人では、力が足りません!
皆さんの知恵と力を貸して下さい!
私、おぎそあきのりを応援して下さい!
そう。
あのドラゴンボール、孫悟空の元気玉のように。
「みやだのみんな!たのむ! たのむから元気をわけてくれ!
みんなの助けが必要なんだ!
空に手を上げてくれ!はやく!…」
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